今年の汚れは今年のうちに
衣服のクリーニングも片付けや年末の大掃除と同様、「締め切り」があるとうまく進みます。
「今年の汚れは今年のうちに」…これはクリーニングの合言葉でもあります。
12月は他の家事も多いですから、クリーニングは後回しにしないで、早め早めに済ませておく事が肝心です。
とは言っても「特に汚した訳ではないし…」と迷っているうちにクリーニングに出し忘れてしまう事もあります。
しかし、年が明けて着てみたら薄汚れた感じがして恥ずかしい思いをする事も。
また、汚れが変質して頑固なシミになってしまうと、そのシミを取るために衣服に余計な負担をかけ、費やす時間とエネルギーを増やしてしまう事になります。
ですから、クリーニングには、着用した期間や回数から判断して出し、今年のうちに受け取りも済ませて年を送りましょう。
そして、清々しい気分で新年を迎えたいものです。