「洗濯期限」に気をつけましょう

衣替えは冬物の最終手入れの時ですから、クリーニングに出す前のチェックも大切です。
「ほころび」はないか、取れかかっているボタンはないか、良く点検してみましょう。
 
「ほころび」があったら繕っておくのが安全です。
そのままでは、小さな「ほころび」でも洗浄時の力が加わり広がってしまいます。
 
取れかかっているボタンも、付け直すか、取り外しておくのが無難です。
 
そんな風に点検するなかで特に気を付けたいのは「シミ」です。
 
どこに シミ が付いているか分かっている場合は、シミ の部分に仕付け糸などで印を付けておきましょう。
そうすれば、シミ抜きをする場所が正確に伝わります。
 
間違った処置をしてしまうとシミが落ちなくなる恐れがありますので、ご自分での処置はなるべく控えて、できるだけ早くクリーニング店に持って行きましょう。
応急処置をした場合はどのような処置をしたのかを、受付のスタッフにお伝えください。

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