Google検索のコツ(その1)
Googleでキーワードを検索しても、あまり関係のない情報ばかりが出てきて、本当に欲しい情報にたどり着けなかった、という経験はありませんか?
Google検索にはコツがあります!(^_-)-☆
その一つが、検索の際に、いくつかのコマンドを活用するというものです。
このコツを知っているだけで、検索スピードが上がり、欲しい情報が簡単に見つかるようになるんです。
★SNS上で検索したいなら「@SNS名」
「〇〇@Twitter」「〇〇@instagram」など、知りたい情報の後にスペースを入れ、「@SNS名」とすれば指定したSNSを中心に情報を検索できます。
例:クリーニング@Twitter
商品やサービスがSNSでどのように話題になっているか調べたい時に役立ちます。
★完全一致のキーワードで検索したいなら「””」
「””」(ダブルクォーテーション)で挟んだキーワードに、完全に一致する情報を検索できます。
例:関東”クリーニング”
これで希望の情報を検索しやすくなります。
この場合、関東エリアで「クリーニング」というキーワードを含むサイトだけが表示されます。
★指定のキーワードを避けたいなら「-」
「-」は、指定のキーワードを除外して検索できます。これにより、欲しい情報に関係のない情報を省くことができるようになります。
例:リフォーム -マンション
この場合、「マンション」を除いた「リフォーム」の検索結果が表示されます。
★サイトのタイトルを指定したいなら「intitle:」
「intitle:」は、指定したキーワードをタイトルに含むサイトを検索できます。
例:リフォーム intitle:洋服
こう検索すれば、「リフォーム」に関連し、「洋服」というキーワードをタイトルに含むサイトだけが表示されます。
★サイトの本文を指定したいなら「intext:」
「intext:」は、サイトの本文にキーワードが含まれるページだけを検索します。
タイトルではなく、本文を検索することでより内容の近いページを検索できるようになります。
例:リフォーム intext:価格
この場合、「リフォーム」に関連し、本文に「価格」というキーワードを含むサイトだけが表示されます。
便利な検索方法はまだあります。
次回もこのお話しは続きます (^^)/